カードローンの遅延損害金が発生してしまった場合の対処法を解明!

カードローンを延滞すると「延滞損害金」が発生します。今回はそんな延滞損害金に関して、どういったものかや、いくら支払うのか、発生してしまったらどうすべきなのかなどを解説していきます。

■そもそも延滞損害金とは?

延滞損害金とはその名のとおり、延滞料金です。レンタル店で期日までに返却しないと延滞料を取られますよね。これとおなじでカードローンでも、返済日まで返済しないと延滞料が発生します。

■延滞損害金はいつから発生する?

延滞損害金は返済日の翌日から発生します。例えば、返済日が10日なら、翌日の11日から発生します。延滞が発生するまで解消されることはありません。

■延滞損害金はいくらになるのか?

延滞損害金は各社によって違います。例えば、アコムのような大手消費者金融であれば20.0%が一般的です。計算方法は以下のように算出できます。

延滞損害金=残高×延滞損害金の利率÷365×延滞日数

仮に残高30万円で、延滞損害金の利率が20.0%・延滞日数60日とすると、以下のような金額になります。

30万円×20.0%÷365×60=9,863円

■延滞損害金が発生してしまったらどう対処すべきか?

対処法はひとつ。一日でも早く返済することです。延滞損害金は延滞が解消されない限り、ずっと加算されていきます。そのため、延滞期間が長いほど金額が大きくなってしまいます。

また、延滞損害金が発生している期間も、通常の利息はもちろん発生しています。カード会社に支払わなくてはいけないお金が余計に増えてしまうため、1日でも早く延滞解消をすることが一番の対処法です。

どうしても支払うお金がなくて困ってる場合は、自分から消費者金融に電話をすると相談に乗ってくれます。いついつまでにいくらなら支払いが出来そう、とかこういった理由でいつまで支払いを待ってほしい等、何でも話してみると良いでしょう。遅延損害金は発生してしまいますが、取り立てで会社や自宅に電話がくることはなくなります。

年金受給者でも借入可能な消費者金融はあるの?

年金受給者であっても消費者金融が必要な場合があります。
年金支給は偶数月にまとめて支払されますから、奇数月には支払がありません。つまり、この月はサラリーマンのように「厳しい月」ということになります。
とはいえ子供夫婦が遊びに来るということになれば、かわいい孫もいるでしょうから現金を持っていないと不安があります。そんな時に消費者金融が利用できると心強いでしょう。
大手消費者金融のプロミスのサイトを見ると、申込条件として「年齢20~69歳のご本人に安定した収入のある方」と出ています。年金は安定した収入であると言えますから、一般的に消費者金融は年金受給者に対しても貸付をしています。
では銀行系カードローンはどうでしょうか。
大手の三井住友銀行カードローンのサイトでは申込条件が「お申込時の年齢が満20歳以上満69歳以下の方、原則安定した収入のある方」とあります。同じく大手銀行のみずほ銀行でも同様の申込条件が表示されています。
金融機関の中には、年金受給者向けのカードローンを提供していることがあります。融資限度額を50万円程度に留めていますが、約定返済日を年金支給日に合わせて偶数月の15日としているケースもあります。
つまり、年金受給者は確実な収入がある人として信用されているのです。
年金の受給額は人によって違いがあります。もっとも、高齢者であることは間違いないので、ある程度の年齢に達すると借りることができなくなります。
プロミスの場合は先ほど述べ通り69歳がリミットです。
他の消費者金融も年齢制限は69歳となっていることが多いのですが、それより若い年金受給者であれば消費者金融の申込をすることはさほど難しいことではないと思われます。

 

年金に加え、不動産収入やパートやバイト等をしていて少額だとしても収入があれば尚更、融資が可能になります。

 

最近は60代でもとても元気ですから、積極的に人生を楽しむためにもお金が必要です。

労働時間は短くても仕事をしながら年金を貰い、きちんと返済をすれば高齢者でも消費者金融の利用は怖いものではありません。

計画的な利用をお勧めします。

驚くべきカードローンの審査通過率とは?

大手の消費者金融は、その株式を上場していることがあります。

このような場合、営業報告書にいろいろなデータを記載して開示する義務があります。
消費者金融の場合、この中に「審査通過率」という項目があります。
読んで字のごとく、審査に通過した割合です。
このデータを見ると驚愕されるかもしれませんが、なんと50%以下です。
わかりやすくえば、半分以上の人は審査で落とされているのです。
消費者金融の審査はきついという人が多いのは、このような実態を反映していると言えます。
しかし、どうしてこんなに落とされる人が多いのでしょうか。
消費者金融は銀行系カードローンに比べて審査に通りやすいと言われています。
その「噂」を信じて、銀行系カードローンでは審査に通らないよう人が申込をしていると言われています。
その中には、他の消費者金融などで借りている「多重債務者」も少なくありません。
おまとめローンのように多重債務者を対象としているローンでない限り、審査には通りません。
これは消費者金融であっても同様であり、多重債務者は審査では非常に不利です。
また、多重債務者の方は今までの借入金額が多いため、貸そうとしても総量規制が障害になって貸せないケースがあります。
結果として貸したくても貸せないのです。
ただ、言い方を変えれば、このようなことがない限り審査で落とされる可能性は低いです。
過去に債務整理をしていて、ブラックリストのデータが残っていたり、クレジットカードの滞納が残っていたり、支払が遅れがちであったりするようなことがない限り、審査で心配することはありません。
この審査通過率は、申込をした人全員に対する審査に通過した人の割合です。
多重債務者の方もブラックリストの方も混じっています。
審査通過率が高くなるのはある意味当然と言えるのではないでしょうか。

万が一、カードローン返済が遅れた時、取り立ては怖い?

一般的なイメージとしてカードローンの取り立ては怖いと言われています。
とはいえ、貸金業法で取り立ての方法は規制されていますから、さほど怖がる必要はありません。
また、毎月の返済日から1日程度遅れた程度で会社や自宅に電話がかかることはありません。
最初は自分の携帯電話に確認の電話があるだけです。
それに、銀行引落であれば確認に時間がかかるため、返済日翌日に支払忘れに気が付いたら自分から消費者金融に電話をすればいいのです。
また、お金がなくて返済ができないという場合は、返済期限の前に消費者金融に電話をして相談すれば、怖い思いをすることはありません。
返済期日や方法などについては、事前相談をすればかなり譲歩してくれるため、ちょっと今月は危ないかなと思ったら事前に電話をしておくことをお勧めします。
約束通りの支払ができれば消費者金融としては問題視しませんし、信用情報に登録されるとはいえ、1回程度のことなら問題はないと言えます。
もちろん、期日通り支払ができれば全く問題はありません。
ただし、約束をしたにもかかわらず支払期日までに支払ができなかったり、支払日を超えて支払ができないにもかかわらず連絡をしなかったり、問いかけも無視するようであれば消費者金融の態度は一変します。
債務整理などの手段を取られると面倒なことになるため、早々に督促状を送ってきます。
それを無視すると裁判所に訴えられます。
契約書があるので当然自分が負けることになりますが、消費者金融は勝訴とともに給料の差押許可も得ることになりますから、直ちに職場に乗り込むことになります。
自分の信用が一気に地に落ちるだけではなく、毎月の給料もかなり減額になります。
給料の全額を差し押さえられることはありませんが、債務の全額を回収できるまで差押は続きます。
こんなことにならないようにしたいものです。