クレジットカードにはキャッシング枠とショッピング枠が別々に設定されている事をご存知ですか?

実はこれには理由があるのです。

キャッシング枠とショッピング枠が別々に設定される理由と、カードの適切な使い分け方法について解説します。

キャッシング枠とショッピング枠とは?

クレジットカードの枠を見ると、『ショッピング枠80万円、内キャッシング枠50万円』と言うような表記がされています。

これは80万円分までならショッピングでクレジットカードが利用できるけど、その内50万円までなら現金で借りる事が出来るという意味です。

キャッシング50万円をしても、30万円分はショッピングが可能です。

逆に80万円一杯までショッピングをしていると、キャッシングは1円もできません。

キャッシング枠とショッピング枠が別々に設定される理由

キャッシング枠とショッピング枠が別々に設定される理由は、該当法令が違うためです。

キャッシング枠は現金での貸し出しになるため貸金業法で上限が決められているのに対し、ショッピング枠は割賦販売法からその上限が決
定されます。

50万円までで、他から借入が無ければ収入証明なしでお金を貸し出す事が出来るので、クレジットカードのキャッシング枠は50万円になっていることが多いです。

クレジットカードの適切な使い分け方法

適切な使い分け方法として、支払う手数料に着目するといいでしょう。

クレジットカードでは、クレジットカード会社によって違いがあるものの
◆ショッピング枠の手数料は大体14.5%前後

◆キャッシング枠の手数料は18%
といった仕組みになっています。

クレジットカードで支払えるお店はクレジットカードで、現金がどうしても必要な支出はキャッシングと言った風に使い分けるのが賢い使い方です。

クレジットカードのショッピング枠、キャッシング枠、用途に合わせて使い分けるといいでしょう。

支払が終わらないと、利用可能額は戻らない点にも注意してください。